地震、台風、集中豪雨等の巨大な破壊力が襲いかかり、大災害を発生させることにもなりかねません。これらの災害を防止するためには、実際の設計・施工では、地 形や地質、地盤の状態を十分調査し、また周囲の環境を考慮して、環境破壊を出来るだけ少なくする信頼性の高い斜面安定工法を採用することが望ましいと思われます。


■現場打法枠工
(フリーフレーム、KKEフレーム、Q&Sフレーム)

法面上にクリンプ金網、エキスパンドメタルなどで構成された型枠を格子状に配置固定し、モルタルあるいはコンクリートを打設して、法枠を施工する工法です。





■簡易吹付法枠工
(ソイルクリート、バンキーなど)

法面上に複雑な型枠を使用しない現場吹付法枠工法で、盛土法面にも使用可能です。

■AAW工法
(AAパネル、クロースビーム、KKE受圧板など)

AAWパネル、クロースビーム、KKE受圧板は、信頼性の高いプレキャストコンクリート製品で、法面工事の施工性の短縮がはかれる工法であり、中空部をコンクリートまたは、モルタルによって充墳した後、アンカーによって地山に固定するアンカー用受圧板です。

■ノンフレーム工法
自然斜面状の“みどり”を活かして、3〜5メートルの比較的短い長さのロックボルトを2〜4平方メートルに1本の割合で斜面に打設して、地上とロックボルトとの相互作用により斜面を安定化させます。
※詳しくは「修景緑化工事(2)」をご覧ください

 



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